[Cinema 4D] プロテクションタグとヌルを使ってカメラをコントロールする

Controlling_the_Camera_with_Protection_Tags_and_Nulls

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Cinema 4Dでプロテクションタグとヌルを使ってカメラをコントロールする方法について、C3D YouTubeチャンネルで公開しました。本記事ではその概要をお伝えします。詳しい内容は、YouTubeをご覧ください。

プロテクションタグとヌルを使ってカメラをコントロールする

プロテクションタグは、カメラアングルを決めた後、誤ってカメラを動かさないようにするために使われたりします。プロテクションタグは対象となるカメラやオブジェクトの位置、回転、スケールに関して細かな設定が可能です。

ヌルにプロテクションタグを割り当て、X軸だけ動くようにして、カメラをそのヌルの子にすると、カメラのX軸だけをコントロール可能になります。この方法は仕事で教えてもらいましたが、あえて制約を設けることで、現実世界と同じような感覚でCG上のカメラを動かすことができ、動きにリアリティをつけることがやりやすくなりました。

詳しい設定方法は、YouTubeをご覧ください。