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C3D勉強会が告知後すぐに満席になることが続いているので、できるだけ参加希望者が募集告知を見逃さないようにする方法をお伝えします。
Table of Contents
改めてC3D勉強会について
「C3D」は「Chubu 3D」の略で、中部圏で開催している3DCGの勉強会ということを意味しています。勉強会の開催地は名古屋です。
C4D(Cinema 4D)の勉強会と思われがちですが、C3Dではソフトウェアを限定しておらず、CGや映像などに興味があれば、誰でも参加していただけます。
初めての参加する方や、参加したことが無い方向けに参加の手引きを用意していますので、興味のある方はご覧ください。
Peatix ATNDでC3Dをフォローする
C3D勉強会ではPeatix ATNDというサービスで参加者を募っています。ATNDでC3Dのアカウントをフォローすると、告知が始まったときに登録していただいたアカウントにメールが送信されます。(設定によります)
C3D勉強会に興味がある、機会があれば参加するかもしれないという方は、まずはPeatix ATNDでC3Dをフォローしてみてください。
ATNDのC3Dアカウント
TwitterでC3Dをフォローする
勉強会の告知を開始するときは、Twitterにも情報を流します。
最近はすぐに満席になってしまいますが、それでもフォローしておいた方が気付ける可能性は高くなるはずです。
C3D勉強会の開催時期を知っておく
C3D勉強会は不定期ですが、近年は開催月がほぼ同じです。2017〜2019年の実績は次のとおり。
- 4月29日(2017年)
- 8月26日(2017年)
- 12月23日(2017年)
- 4月28日(2018年)
- 9月22日(2018年)
- 12月23日(2018年)
- 4月28日(2019年)
- 9月29日(2019年)
4月末、8・9月末、12月という感じです。勉強会開催の1ヶ月前ぐらいにTwitterで聞いていただけたら、次の勉強会の開催予定時期をお伝えできると思います。なお、広く情報を共有するためにDMはお控えください。
C3D勉強会の規模を大きくしない理由
もう少し規模を大きくすればよいのではないかという話なんですが、次のような理由からそうしていません。
- 参加者同士の交流を重視している
- 会場の大きさの限界がある
- 規模を大きくすると主催側の負荷やリスクが高くなる
もっとも避けたいのは常連が幅を効かせて、新しい参加者が肩身の狭い思いをしてしまうことです。そんな思いをしたら、次はもう参加したくありませんよね。
このようなことを避けるため、C3D勉強会では1人でも初めての参加者がいたら全員が自己紹介を行うというルールを設けています。
また参加者が増えすぎると主催者の目が行き届かなくなり、知らないところで嫌な思いをする人が出てくる恐れもありますし、参加者が一部の人としか交流できないことも多くなるでしょう。
いつも勉強会の会場として使わせてもらっているベースキャンプ名古屋は無料勉強会を支援しています。いつも7時間という長丁場のC3D勉強会ですが、そんな長時間利用でコワーキングスペース使用料だけで済む会場を他には知りません。
名古屋駅周辺で有料の会議室を探す場合、20名程度であれば割と安価な場所もありますが、30名以上で7時間も使おうと思うと高額になります。勉強会を有料にすると人が集まらなかった場合は赤字です。
利用していたコワーキングスペースのサイズで開催することが限界となってしまったため、2019年12月からは前回までの会場から徒歩5分ぐらいのところにある名古屋国際センターの会議室を利用しています。なお2020年は、新型コロナウイルスの影響で、8月現在まで一度も開催できていません。
このような理由から、いまのところは勉強会の規模は現状維持の方針です。ということで、諸々ご理解いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。