WingFoxが配信するZBrushの日本語チュートリアル【AD】

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WingFoxの日本語チュートリアル「『鷲』-Zbrush生物造形と色彩設計製作講座」をご提供いただき、内容をレビューしました。27時間という長時間で、ZBrushでクリーチャーを作りたい人向けの内容です。

レビューしたチュートリアルを含む、次の3本の日本語チュートリアルは、現在セール中です。

「『鷲』-Zbrush生物造形と色彩設計製作講座」と「スタイル化された女性の精霊キャラクター彫刻の全プロセスレッスン」は、クーポンコード「BS25」を使うと、さらに25%オフ、また「《ドラゴン》―複雑な生き物モデリングとマップ作成技術のコース」はクーポンはありませんが、56%オフとかなりお得な価格になっています。

※セール情報は記事公開時のものです。購入時は必ず価格をご確認ください。

WingFoxとは

WingFoxは、CG・映像系のラーニングサービスで、次のような分野のチュートリアルを提供しています。

  • CG/VFX
  • Game Art
  • Cinema 4D
  • Graphic Design
  • Concept Design
  • Animation
  • Environment Design
  • Film Production

海外のサービスとしては珍しく、日本語チュートリアルが提供されています。2021年2月現在では、まだ本数は多くありませんが、少しずつ増えていきそうです。

『鷲』-Zbrush生物造形と色彩設計製作講座の概要

今回レビューする「『鷲』-Zbrush生物造形と色彩設計製作講座」の概要は次のとおりです。

チュートリアルの対象者

チュートリアルは、次のような人が対象になります。

  • ZBrushを使って、複雑な形のクリーチャデザインを学びたい人
  • ZBrush、Maya、Subsurface Painterの連携方法を知りたい人

ツールの使用方法を詳しく説明するような内容ではありませんが、特殊な使い方はしていないので基本操作ができれば問題はありません。

使用ソフト

本チュートリアルで使われているソフトは次のとおり。UV展開にMayaが使われていますが、他のソフトでも置き換えられると思います。

  • ZBrush
  • Maya
  • Subsurface Painter

ZBrushの使い方よりも造形能力が問われるクリーチャー制作

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次の5章で構成される「『鷲』-Zbrush生物造形と色彩設計製作講座」では、約半分の時間をZBrushのスカルプトに割いています。

  • 第1章:ZBrushでローポリ作成(22本)
  • 第2章:ZBrushでハイポリ作成(14本)
  • 第3章:ZBrushでポーズ調整してMayaでUV展開(3本)
  • 第4章:追加コンテンツ(3本)
  • 第5章:Subsurface Painterで色塗り(10本)
    ※ ブラシとマテリアルがダウンロード可能です。

第1章のローポリ作成の動画は8.5時間以上ですが、早送りしているので実時間はさらに長いです。基本的なブラシでひたすら彫り、形を整えていく内容になっています。途中からは説明も少なくなり、上級者のスカルプト技術を見て覚える感じです。

問われるのはツールの使い方では無く、造形能力。今回作っているのは鳥とドラゴンを組み合わせたような架空のクリーチャーなので、リアリティを持たせるためには実在の動物の骨格や筋肉などの構造、体表面のシワや隆起といったアナトミーの知識が必須になります。

ツールの使い方は人によって異なるので、他のアーティストの手法を見ることで新たな発見があるかもしれません。ZBrush が中国語版インターフェイスなので、どの機能を使っているのかを知るためにはご利用のUIと見比べる必要があります。

本記事公開時点では、第5章のSubsurface Painterを使った色塗りのレッスンは準備中となっていますが、2021年3月末頃には公開される予定とのことです。

WingFoxで配信中の日本語チュートリアル(2021年1月現在)

WingFoxでは、2021年2月現在、3本の日本語チュートリアル(いずれもZBrushをメインに使用)が配信されています。各チュートリアルについて簡単にご紹介します。

『鷲』-Zbrush生物造形と色彩設計製作講座

今回ご紹介したチュートリアルです。ZBrushでクリーチャーを作る内容になっています。

『鷲』-Zbrush生物造形と色彩設計製作講座

《ドラゴン》―複雑な生き物モデリングとマップ作成技術のコース

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造形作家としても活躍されているコンセプトデザイナーの森田悠揮さんが講師のドラゴンを作るチュートリアル。ZBrush、Maya、Mari、Houdiniというハイエンドなソフトを組み合わせた内容です。

《ドラゴン》―複雑な生き物モデリングとマップ作成技術のコース

スタイル化された女性の精霊キャラクター彫刻の全プロセスレッスン

オリジナルの女性キャラクターを作るチュートリアル。利用ソフトはZBrushとPhotoshopです。62時間と今回紹介しているチュートリアルの中では最長ですが、紹介動画を見るとツールについて詳しく説明しているので、その分、長くなっているのだと思います。

スタイル化された女性の精霊キャラクター彫刻の全プロセスレッスン

WingFoxで今後配信されるチュートリアルが楽しみ

WingFoxの日本語チュートリアルは現状では本数が少ないのですが、英語チュートリアルは充実した内容になっています。ウィッシュリストがあるので、こちらで要望を伝えれば新しいチュートリアルの追加や既存チュートリアルの日本語化が実現するかもしれませんね。

カテゴリーの中にメインで使っている「Cinema 4D」が入っているのも個人的には嬉しいところ。今後どのようなチュートリアルが配信されるのかが楽しみです。