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こんにちは、いわいです。今週のトップは、国内のトップアーティストらによるBlender本発売のお話。実写合成に特化した内容のようで興味津々。
Table of Contents
「実写合成のためのBlender 3DCG制作ワークフロー」発売
Blenderアーティストとして有名なTaka Tachibanaさんが監修する「実写合成のためのBlender 3DCG制作ワークフロー」が発売されます。電子版も販売予定とのこと。
実写合成に特化したCG本は、日本語のものはかなり珍しいのではないかと思います。Blenderの基本説明が含まれているのも嬉しいところ。実写合成に興味がある人はBlender以外のソフトを使っていても参考になることが多いかもしれません。電子版が出たら購入しようかな。Takaさんがツイートで書籍の内容を解説されているので、興味のある人はご覧ください。
この度、実写合成にフォーカスしたBlenderの本を発売することになり、全体監修と一部執筆を担当させていただきました😄
— Taka Tachibana (@taka_tachibana) March 22, 2022
今は紙の書籍のみですが、電子版の販売も予定しておりますので、電子派の方はもう少々お待ち下さい。
次のリプ欄で本書に関しての簡単な解説をいたします↓(続く) https://t.co/yPnHzovEmW
もはや完全に実写なUnityで作られた映像
Weta Digitalを買収したUnityが早速本気を出してきた映像ですが、これCGって聞いてもまったくわからんレベルに完全に実写。しかもリアルタイムというのが信じられません…
ちょっともう見分けれなくなってきてる・・・ リアルタイムでこれができるって、もう現実とはなんだ? https://t.co/iZVSDDzwvB
— ridiy☻やまだ (@Ridiy80) March 22, 2022
MetaHumanを使って作られた短編映像
Unityもすごいが、Unrealもねってことで、こちらはMetaHumanが主役を務める短編映像のお話。もうこうなってくると、小中学生がハリウッド映画のような大作を作れちゃいそう。ますます何を表現するかが問われてきますね。
MetaHuman が主演を務める Treehouse Digital のアニメーション短編ホラー The Well#MetaHumans が主演を務めるホラー短編映画The Well は #UE4 と #Megascans を利用して制作されました。制作でゲームエンジンがどのように役立ったかをご覧ください。 https://t.co/H5sQelBFBg
— アンリアルエンジン (@UnrealEngineJP) March 22, 2022
M1 UltraはRTX3090には及ばず
一部報道ではM1 UltraはRTX3090を超える性能ともいわれていますが、ベンチマークによって遠く及ばなかったことが判明。RTX3090は10000を超えるコア数ですし、さすがかなわなかったか〜という感じです。とはいえ、商品電力の低さから考えると圧倒的な性能。負荷をかけてもかなり静かみたいだし。RTX3090超えはM1 Mac Proに持ち越しかな。
多くの方が指摘していたとおり、UltraがRTX3090並はいいすぎだったみたいですね。1枚の小型チップにCPU、GPU、ストレージまで詰め込んで、低消費電力でこの性能は驚異的だけど。真のRTX3090超えはM1 Mac Proで果たされるかな?🙃https://t.co/gFzVsZpgvE
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) March 20, 2022
あとがき
Windows デスクトップのCドライブには、500GBのNVMe M.2 SSDを使っていましたが、空き容量が少なくなってきたため、1TBのM.2 SSDに換装。Cドライブの換装は初めてだったのでちょっとドキドキしましたが、とても簡単にできました。移行元も移行先もサムスンのSSDで揃えたため、メーカーが無償提供しているクローンツールが使えたのです。
新しいSSDを接続した状態で、クローンツールで移行元と移行先を指定してポチッとするだけで1時間もかからずにデータのコピーが完了。あとは新しいSSDを、元々のSSDが刺さっていたスロットに付け替えるだけで換装完了。
容量を迷いましたが、1TBなら1.5万ぐらいで2TBだと3万ぐらい。Windowsマシンは2018年末に購入したものでマザボも少し古く、最新規格のものが取り付けられず、メモリも64GBが限界ということであまりお金をかけない方向で1TBとしました。でもCドライブはアプリケーションしか入ってないから十分かな。
Cドライブ用のM.2換装、めちゃ簡単で短時間でいけた。新しい方に中身をまるごとコピーして物理的に差し替えるだけ。M.2をサムスンで揃えたので専用ツールが使えたし、M.2同士でクローンも速かった。これでしばらく容量の心配はなくなった😀
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) March 23, 2022