C3D NEWS vol.65: トップアーティストらによる実写合成に特化したBlender本

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こんにちは、いわいです。今週のトップは、国内のトップアーティストらによるBlender本発売のお話。実写合成に特化した内容のようで興味津々。

「実写合成のためのBlender 3DCG制作ワークフロー」発売

Blenderアーティストとして有名なTaka Tachibanaさんが監修する「実写合成のためのBlender 3DCG制作ワークフロー」が発売されます。電子版も販売予定とのこと。

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実写合成に特化したCG本は、日本語のものはかなり珍しいのではないかと思います。Blenderの基本説明が含まれているのも嬉しいところ。実写合成に興味がある人はBlender以外のソフトを使っていても参考になることが多いかもしれません。電子版が出たら購入しようかな。Takaさんがツイートで書籍の内容を解説されているので、興味のある人はご覧ください。

もはや完全に実写なUnityで作られた映像

Weta Digitalを買収したUnityが早速本気を出してきた映像ですが、これCGって聞いてもまったくわからんレベルに完全に実写。しかもリアルタイムというのが信じられません…

MetaHumanを使って作られた短編映像

Unityもすごいが、Unrealもねってことで、こちらはMetaHumanが主役を務める短編映像のお話。もうこうなってくると、小中学生がハリウッド映画のような大作を作れちゃいそう。ますます何を表現するかが問われてきますね。

M1 UltraはRTX3090には及ばず

一部報道ではM1 UltraはRTX3090を超える性能ともいわれていますが、ベンチマークによって遠く及ばなかったことが判明。RTX3090は10000を超えるコア数ですし、さすがかなわなかったか〜という感じです。とはいえ、商品電力の低さから考えると圧倒的な性能。負荷をかけてもかなり静かみたいだし。RTX3090超えはM1 Mac Proに持ち越しかな。

あとがき

ワンコ先生

Windows デスクトップのCドライブには、500GBのNVMe M.2 SSDを使っていましたが、空き容量が少なくなってきたため、1TBのM.2 SSDに換装。Cドライブの換装は初めてだったのでちょっとドキドキしましたが、とても簡単にできました。移行元も移行先もサムスンのSSDで揃えたため、メーカーが無償提供しているクローンツールが使えたのです。

新しいSSDを接続した状態で、クローンツールで移行元と移行先を指定してポチッとするだけで1時間もかからずにデータのコピーが完了。あとは新しいSSDを、元々のSSDが刺さっていたスロットに付け替えるだけで換装完了。

容量を迷いましたが、1TBなら1.5万ぐらいで2TBだと3万ぐらい。Windowsマシンは2018年末に購入したものでマザボも少し古く、最新規格のものが取り付けられず、メモリも64GBが限界ということであまりお金をかけない方向で1TBとしました。でもCドライブはアプリケーションしか入ってないから十分かな。