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こんにちは、いわいです。今週のトップは3Dアーティスト杉本大地さんがColosoでリリースしたキャラクター制作講座のお話。大地さんが生み出す魅力的なキャラクターの制作手法が学べます。他にはヤマダイさん監修のAEエフェクト用語集のお話などなど。
Table of Contents
杉本大地さんのキャラ制作の手法がわかるColosoの講座
C3Dのオンラインイベントにも参加してくれている3Dアーティストの杉本大地さんはキャラクター制作のプロ。ZBrushとCinema 4Dを用いて魅力的なキャラクターを生み出します。大地さんのキャラクターは温かみがあって大好きなんですが、Colosoの講座ではその作り方が教えてもらえるということで大変魅力的です。
Colosoは以前レビューをさせてもらいましたが、講師の顔ぶれも素晴らしく、内容もとてもわかりやすくなっています。レビュー用に提供していただいた講座以外に個人的に2本の講座を購入していますが、どれも内容を考えると非常にコスパが高いです。大地さんの講座もきっと期待以上のものになっていることでしょう。興味のある方は大地さんの講座紹介ページをご覧ください!
本日!Coloso( @Coloso_japan )でオンライン動画講座の予約販売が開始されます!
— Daichi Sugimoto🦑3D Artist (@daichiandbon) May 24, 2022
3DCGの基礎手順を学びながら、キャラクターやアセットを作っていく講座です。
実務に使えるテクニックや考え方に加えて、便利なテンプレートデータも同梱しています!
ぜひご検討ください!https://t.co/SkSqtintWH pic.twitter.com/MtH7uuM1XG
映像講師ヤマダイさん監修によるAEエフェクト用語集がVookからリリース
映像講師として多方面で活躍中のヤマダイさん監修のAEエフェクト用語集がVookにて公開されました。AEエフェクト用語となっていますが、CGとも共通点が多いので、CG・映像学習者にはとっては大変有用です。必見。
ついに!見なくてわ!🤩 https://t.co/LSwxVt78s2
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) May 26, 2022
Ross MasonさんによるCinema 4Dフォトリアルシーン作成チュートリアル
Ross Masonさんによるフォトリアルシーンのチュートリアルが、YouTubeで無料公開されました。なんと7時間以上の動画を40分にまとめたとのこと。RossさんのYouTubeは非常にクオリティが高いのでCinema 4DやRedshiftでフォトリアルなCGを作りたい人にはお勧めです。
7hrs+ of footage consolidated into 40 minutes…
— Ross (@iamrossmason) May 22, 2022
Introducing my COMPLETE Guide to Creating CG Bottle Renders
Out now on YouTube. Link below 👇🏼 pic.twitter.com/DJqDfCRBrm
Cinema 4DでIncorrect file structureになったときの対処法
WindowsでCinema 4Dのファイルを開こうと思ったら「Incorrect file structure」と表示されて開くことができませんでした。初めてのことでどうしようかと思ったんですが、調べたところ対処法がありました。これを実行することで無事ファイルを開くことに成功。でも焦りますね、これは。頭の片隅にでも覚えておいてもらうと万が一のときに役立ちますよ。
Windowsでエラーが出てファイルが開けず対処法を検索…
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) May 27, 2022
1. コマンドプロンプトを開きCinema 4D.exeをドロップ
2. 頭に半角スペースを入れて-loadcorruptscenesと入力
3. Cinema 4Dが起動するので問題のファイルを開く
4. エラーは出るがファイルは開ける→再保存
で解決したのでメモ😀#cinema4d pic.twitter.com/x66YHGAxvB
コンパクトでグッドデザインな自作PC用ケース
Vookでコンパクトな自作PC用ケースが紹介されていました。自作パソコンのケースというと大型なものが主流な印象。高性能なGPUは巨大だし、冷却効率を考えてもケースはある程度の大きさが必要になります。ただ個人的にはMacをメインにしつつ、サブ的にWindowsを使っていきたいと思っており、このように小さくてデザインのよいケースは魅力的。ただ詰め込みすぎているので熱が心配だし、ファンが回りっぱなしでうるさそうかな〜
このケースよいな〜ゴリゴリのフルスペにするのでなければ十分かな。Windowsはサブで使いたい派としては魅力的ではある。自作されたウッド調の脚が素敵😀https://t.co/UnlfdJvSuO
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) May 21, 2022
あとがき
ディーター・ラムスさんは、長年に渡ってApple製品をデザインしたことで有名なジョナサン・アイブさんも影響を受けた伝説のデザイナー。先日Vimeo オンデマンドでラムスさんのドキュメンタリーを見たことがきっかけで、書籍も購入。いまは海外で販売されているものもAmazonで購入できて便利ですね。到着が楽しみ。