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こんにちは、いわいです。今週は、ADOBE MAXで様々な新機能が発表されて話題になったことをトップにすべきですが…明日開催するC3Dオンラインイベントをトップにさせてもらいました。まあでも実質の目玉記事はAdobe関連です(笑)
Table of Contents
C3Dオンラインイベント vol.3を10月31日に開催
3回目となるC3Dオンラインイベントを、明日10月31日(日)に開催。いつもどおり参加者同士をDiscordでつないで中継しつつ、視聴者の皆さまとはチャット欄で交流します。ゆるいイベントなので、チラ見や流し見も歓迎です。お気軽にご参加ください(^o^)/
10月31日、次の日曜日13時からC3Dオンラインイベント vol. 3を開催します!皆さま、ぜひお気軽にご視聴くださ〜い!😆 当日は衆議院選挙の投票日なので、有権者の皆さまは事前に期日前投票しておくと気楽にご参加いただけると思います。よろしくお願いします!#c3dhttps://t.co/9uBQOGjiyr
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) October 24, 2021
ADOBE MAXで驚きの機能が次々発表される
ADOBE MAXが開催され、驚きの機能が次々と披露されました。その多くはすぐに使えるようになり、クリエイターの皆さんが早速作例を投稿。ツイッターが賑わってましたね。
PhotoshopとIllustratorがブラウザ対応。ブラウザでコラボ制作ができるように。チームで制作する場合ははかどりますね。回線速度やパソコンスペックも進化し、こんなことまでできるようになったんですね。
AdobeのPhotoshopとIllustratorがブラウザ対応するってよ! リンクで制作物を共有&フィードバックできるように https://t.co/ZmNmxl5vqi
— Cumuloworks ☁ (@cumuloworks) October 26, 2021
Frescoのモーション機能。表現力の高いFrescoがアニメに対応するのは、手描き勢にとって大きなことではないかと。
はい、そうですね、お待たせしましたよね!
— 仲尾 毅 Tsuyoshi Nakao | Adobe CCエバンジェリスト (@tsuyon) October 26, 2021
Adobe Fresco、ついにモーション機能搭載!
パスモーション、フレームモーションで動きをつけて、mp4、GIFアニ、PNG連番で書き出せます。 #AdobeFresco #CCDojo #モーション pic.twitter.com/8HbZl81JJy
そして話題になっているのがPhotoshopの「風景ミキサー」です。グレースケール画像がフォトリアルな風景に変わってしまいます。すごい…
凹凸だけでいけるのか… https://t.co/4AGQTPcIUa
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) October 29, 2021
風景ミキサーという名称ですが、風景以外でも使えるようです。表現の幅が広がりますね。
キャラでも何かに使えそう。 pic.twitter.com/MQX4t7GtFJ
— Kouji Tajima 田島光二 (@Kouji_Tajima) October 29, 2021
ハイクオリティなCG模写
MIZUNOさんによる現実世界のCG模写。再現度がめちゃくちゃ高いです。見たものを再現できるということは、思い描いたものをそのとおりに表現できる能力があるということだと思います。スキル高い。
いい感じに霧に包まれた写真が撮れたので、3DCGで模写してみた。#C4D #OctaneRender pic.twitter.com/v4b8Zf6w2R
— MIZUNO CABBAGE (@mizunocabbage) October 25, 2021
MAXONのスカルプトソフトForgerがサブスク化
買い切りだったiPadのスカルプトアプリForgerがサブスク化。私はForgerを持っていますが、iPadでアップデートしたらForger Classicに名称が変わりました。そして新しいサブスク版ができ、そちらの名称がForgerに。Maxon One利用者には無料提供されます。
それほど高くはないのだけど、なんでもかんでもサブスク化されるのはちょっと抵抗感ありますね。
ForgerがMaxon Oneに。iPadを見たら持ってたForgerがForger Classicに変わってて、新しいサブスクのForgerができてた…😑買いきりだったForgerを持ってたら1年無料らしい。MaxonのAdobe化が着々と進んでる感じ。 https://t.co/p7ZJa4o5p1
— C3D | 中部のCG・映像勉強会 (@chubu3D) October 27, 2021
あとがき
M1 PRO/MAXは予想通りの高機能のようですね。まるでMac Pro + Pro Display XDRのモバイル版のようだと評している人もいました。現在のIntel Mac Proは、発売当時フルスペックで数百万円というのが話題になりましたが、今回のM1 MAX MacBook Proは16インチで全盛りでも約70万円。ストレージを2TBぐらいにすれば約50万なので、バリバリ使う人なら全然ありな価格。
次のMac miniが楽しみでありつつ、やはり最高峰のApple Silicon Mac Proには憧れます。Pro Display XDRも先日のアップルイベントの冒頭に登場して改めてうっとりしちゃいました。いつかは…!