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こんにちは、いわいです。今週は経産省がまとめた「ファッションの未来に関する報告書」がトップ。報告書の中ではデジタルファッションに関しても触れられており、またファッション以外の分野にも通ずるトレンドについても書かれており、非常に有益です。
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経産省の「ファッションの未来に関する報告書」が非常に有益
経産省がまとめた「ファッションの未来に関する報告書」なるものがリツイートされていて、ざっと目を通してみましたが非常に興味深い内容になっています。ファッションにはそれほど興味がないけど…と思いつつ報告書を開いてみたんですが、ファッションのトレンドを取り巻く様々な状況説明からはいまの時代が見えてきます。例えば、サステイナビリティ、ジェンダー、文化の盗用など。これってファッション以外の部分でも通じることですよね。CGで何かを作るときにも非常に参考になります。PDFなのでダウンロードして、iPadで熟読しようかと。興味のあるところだけざっと読むのもありかな。
経産省から「ファッションの未来に関する報告書」出ました。これはちょっと贅沢すぎるのでは…?サーキュラー、デジタルファッション、ラグジュアリーなどの観点から整理されています。ご一読をおすすめします。https://t.co/mDFnUmR5o2 pic.twitter.com/zENcW8A1uw
— 森 一貴 Kazuki Mori (@moririful) May 2, 2022
いわれないとCGとはわからないレベルのニャンコ
羽ちゃさんによるCGニャンコですが、フォトリアルすぎて完全に実写。ニャンコの可愛らしさが出ていて、テクニックを超えたところにいってると感じます。素敵すぎ。
CGで猫つくりました~!
— 羽ちゃ (@hanecha1220) May 3, 2022
久しぶりの投稿で緊張(どきどき) pic.twitter.com/5YNbX3zRfe
Cinema 4D+RedshiftとZBrushの連携事例
海外の方がCinema 4D+RedshiftとZBrushの連携を動画にしていました。ZBrushには様々なDCCツールと連携するためのGoZというプラグインがあるので、Cinema 4D以外でも連携は可能なわけですが、Cinema 4D勢としてはなんか嬉しい(笑)今後、Cinema 4Dとはより連携が深まりそう。
A day and a half of investigation in, let’s make a video pretending like I know what I’m doing! Hop from #ZBrush to #Cinema4d and #redshift, toss some materials, drop some nodes, tweak some settings. Fun for the whole family! 🎉 https://t.co/fQCEezlOQL pic.twitter.com/zZu0S1xD9M
— Michael Pavlovich (@pavmike) May 6, 2022
UE5では流体シミュレーションもリアルタイムに
UE5でリアルタイムでキャラクターの動きに連動して流体シミュレーションしている様子が公開されています。
なぜこんなことができるのか意味不明。でもZBrushも驚異的なポリゴン数でサクサクとスカルプトできることに最初はとても驚いていましたが、いまでは当たり前のようになってるので、流体がリアルタイムというのも今後は珍しくなくなるのかな。
Unreal Engine5でリアルタイム流体シミュレーション&リアルタイムモーキャプの組み合わせをテストした。これスゴイ!動くのちょっと感動した。3Dモデルはユキちゃん pic.twitter.com/iI5OInt2By
— Hirokazu Yokohara (@Yokohara_h) May 6, 2022
あとがき
最近はロボット掃除機に興味津々。なんでも新三種の神器なんだそうで。あと2つは食洗機と乾燥機付き洗濯機らしいけど、食洗機は20年以上前に導入したのが未だ現役、洗濯機とは別体の衣類乾燥機は2年前ぐらいに買ったけど、どちらも時間を有効活用する上で非常に便利で欠かせません。ロボット掃除機は友達の話では無かったときに戻れないぐらいの快適さらしい。Deebotがよさそう。いずれは買うかな〜