C3D NEWS vol.34: AdobeがFrame.ioを買収

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こんにちは、いわいです。今週一週間の気になったCG関連の話題ですが、本記事公開前日にAdobeの大型買収のニュースがありましたね。他にもフォトグラメトリしたモデルを整える方法や無料の高品質HDRIなど、様々なネタをお届けいたします。

AdobeがFrame.ioを買収

Adobeが動画コラボレーションツールの Frame.io を買収しました。Frame.io は撮影した映像データをクラウドにアップロードして共有するサービス。GIGAZINEの説明がわかりやすいです。

動画コラボレーションツールの「Frame.io」は、「 Camera to Cloud(C2C) 」という技術を用いてユーザーが撮影した映像データをクラウド上に即座にアップロードすることで、撮影現場にいない人が撮影したばかりの映像データをチェックしたり、クラウド上で制作したての映像の試写を行ったりすることができるというツールです。クラウド上で映像データにアクセスすることとなるため、巨大なファイルサイズのデータを共有する必要がなくなり、映像へのフィードバックも素早く受け取ることができます。

1400億円でAdobeがクラウド動画コラボレーションツールの「Frame.io」を買収 | GIGAZINE

AdobeはCreative Cloudに複数のソフトを統合していますが、Substanceは単体サービスだし、Frame.ioも特定の分野向けなので別サービスになるでしょう。これからもニッチな分野向けのソフトがAdobe印になっていくんですかね。

フォトグラメトリした3Dモデルをレンダリング用に整える方法

フォトグラメトリしたモデルって、ぱっと見はきれいだけどよく見るとガタガタしてたりして素材としては使いにくい印象がありましたが、これをレンダリングできるよう整える方法が紹介されていました。できあがりを見ると、かなりよい感じになっています。これは使えるかも。

DaVinci Resolve 17.3発表、M1 Macで最大3倍のスピードアップ

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DaVinci Resolve 17.3が発表されましたが、なんと最大で3倍の速度だそうです。8Kの映像も扱えるようになっているとのこと。

M1 MacBook Airは発売後すぐに購入し、8ヶ月ほど使っていますが、実際にラップトップのエントリーモデルとは思えない速さ。しかもファンレスなので不快なファンノイズがありません。ただ、突然固まったり、ブラウジングができなくなったりするので、定期的に再起動する必要があることがわかってきました。ただそれさえ行っておけば、大きな問題はなく、快適です。過去にレビューしているので興味のある方はご覧ください。

Maxime Roz 氏制作の高品質な7K HDRIが無料ダウンロード可能

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とあるチュートリアルをみていたときに、Maxime Rozさんという方が無料配布している高品質HDRIのことを知り、早速ダウンロード。いつも使っているHDRIは4Kなんですが、7Kということで1ファイル=280MBほどと重めです。

Maximeさんは有料のHDRIも販売しており、バックプレート付きのものもあります。興味のある方は次のページからどうぞ。

INTERIOR HDRI FREE PACK | Maxime Roz

従来の常識を覆す超高速なFDMの3Dプリンター

2021年2月に起業したばかりというスタートアップが、超高速な3Dプリンターの映像を公開していました。3Dプリンターの難点の1つは時間がかかることですが、この速度ならプリントも早そう。FDM方式はプリントに時間がかかると反ってしまうことがありますが、そういう問題も解消できるかも。今後に期待です。

Cinema4Dでオブジェクトの向きを初期化する方法

CGソフトをずっと操作していると、オブジェクトの向きがよくわからなくなってしまうことがあります。Cinema 4Dで、 そんなときに元に戻す方法をモジョンさんがシェアしていました。他のソフトでも同じようなことができたりするんでしょうかね?こういうの地味だけど知ってるとメチャクチャ助かりますね。

あとがき

ワンコ先生

やるやる詐欺だったYouTube配信ですが、ようやく準備が整ってきました。ネタは幾つかピックアップしてあるので、しばらくは困らないはず。できは気にせず、早く最初の一歩を踏み出せたらなと思ってます。Cinema4Dネタが多めになると思いますが、iPadアプリなど幅広く多くの人に見てもらえるネタも考えておりますので、ご期待くださ〜い!