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新年あけましておめでとうございます!いわいです!2022年は、CGニュース配信日の土曜日と元日が偶然にも重なったということで、これはなんだか縁起が良い!今週は特別大きなニュースも無かったので、オンラインイベントでもお伝えした2021年のC3Dについてお伝えいたします〜
2021年のC3Dは2年前から大きく成長しました
2006年5月から始まったC3Dは、2021年で16年目に入りました。C3Dはコミュニティなので、続いているのは参加してくれる人がいればこそです。本当にありがとうございます。
2021年のC3Dウェブサイトへのアクセス数は、185,000と大変多くの皆さまにご覧いただきました。2年前と比べると1.5倍になっています。
2021年はツイッターのフォロワーも増え、こちらも2019年から3倍になりました。
2019年は、C3DコアメンバーのモジョンさんがMaxon公式から名古屋からC4Dコミュニティを盛り上げている人として紹介されていましたが…
10人以上になってしまいました。お名前を上げてみました。
— MaxonJapan (@maxonjapan) April 28, 2019
ほかにも名古屋からC4Dコミュニティを盛り上げる @mojon1
さんや コロッケCGやイタチグマのアニメの @gurukun237 さん も忘れられません。 #平成でCinema4Dに最も影響力のあった10人
2021年は、C3DのYouTubeチャンネルで配信しているRedshiftの情報をMaxon公式にまとめていただいたり、公式ツイッターやnote、ウェビナーでもご紹介いただくなど、C3DではC4Dがますます盛り上がっています。
Redshiftに関する日本語(字幕含む)のYouTubeビデオをまとめたリストになります。ほとんどが @chubu3D によるものです。いつもありがとうございます。
— MaxonJapan (@maxonjapan) December 24, 2021
なお、昨日のセミナーは、月曜日14時にYouTubeにて公開予定です。https://t.co/ZxYn8Rv7F3
年末のC3Dオンラインでも話題になりましたが、Blenderはユーザー数が多いため天才の出現率も高いのですが、一方でかなり多くの人達が挫折していることでしょう。Blenderは高機能で非常に優れたソフトですが、どのソフトも一長一短があり、相性もあると思います。
様々なソフトを試してみて感じることですが、Cinema 4Dは機能が整理されていて覚えやすいです。Cinema 4Dユーザーで他のソフトも試したことがある人は同様の感想を持つ方が多い印象があります。もしもCGに興味を持ってBlenderを始めてみたけど、挫折してしまったという方はCinema 4Dを試してみてはいかがでしょうか。
あとがき
C3Dオンラインで、モジョンさんが3Dプリントしたアイデア製品がメルカリで売れているというお話がありました。CGソフトが扱えると、3Dプリンターが活用できるんですよね。数年前は高額だった3Dプリンターも最近では驚くほど安価になっていて、1万円台の製品もあります。CGソフトが使える人は、3Dプリンターを持っていると、ちょっとした部品がプリントできたりするし、モジョンさんのようにアイデアを形にできておもしろいですよ。