満席御礼!2017年最後のC3D勉強会&忘年会を開催しました




2017年12月23日(土)、C3D勉強会&忘年会を開催しました。

今回も多くの人に参加していただき、それぞれに楽しんでいただけたようでよかったです。

20名近くの参加で2017年最後のC3D勉強会&忘年会を開催

今回のC3D勉強会は10代の参加者2名を含む、18名(1名は忘年会のみ参加)で開催。

最初は恒例の自己紹介。参加者が多かったため、午前中では終わらず、昼食を挟んで午後も自己紹介タイムに。いつもは全員が着席しているC3D勉強会ですが、スピーカーは壇上に立って話すことになりました。

高校生2人を始め、映像制作、プロダクトデザイン、遊技機、家具設計、グラフィックデザイン、CG制作全般、手描きイラスト、CG関連書籍執筆など、様々なお仕事をしている人達が集結。

準備をしていないという人もいましたが、とか言いながらパソコンやタブレットに過去作品を持っていて、どのようなお仕事をされているかは十分にわかりました。

様々な分野のプロの皆さんが、素晴らしい仕事の映像や静止画、プロダクトの写真などを披露してくれましたが、残念ながらここでお見せできるものはあまりないです。

あ、Kinoさんが執筆した「実践と背景知識から学ぶデザイナーのためのCINEMA 4D 読本 vol.1」は、フラッシュバックで好評発売中です!

Cinema 4Dをベースに書かれてはいますが、実際には他のCGソフトでも応用の効く基本的なところに重点をおいて書かれている良書なので、買って損はないですよ。私も持ってます。

午後は自己紹介タイムが終わったあとで、@mojon1さんが作ってくれたリストを元に、今年のCG界隈の話題について振り返りました。

今年はこれといって大きな話題はない感じで、ざっくりと次のような感じかなというまとめになっております。


  • 各種3Dソフト新バージョンアップ(Maya2018、3DS Max2018、LightWave2018、Cinema4D R19、ZBrush4R8)
  • GPUレンダラーが大ブーム(OctaneRender、Redshift Render、Cycles 4D、ProRenderなど)
  • Fusion360が人気
  • バーチャルユーチューバー「キズナアイ」が話題
  • AIがCGに介入してきた(AI Denoiser、Adobe SENSEI、Googleの画像処理、ニューラルネットワークによる画像加工など)
  • SNOWやiPhoneXのリアルタイムモーションキャプチャーがなかなかすごい
  • Magic Leap One 発表
  • 日本を舞台にした海外映画Kuboが素晴らしい
  • iMac Pro発売開始

GPUレンダーは存在感を増していますね。慣れてしまうと、もはや手放せない存在という感じです。前回の勉強会でCinema4D + Octane Renderのデモも披露されましたが、フォトリアルな絵がプレビューレンダーのような速度で出来上がるのは圧巻。複数枚のGPUを使って分散レンダリングもできるそうです。

レンダラーは、GPU対応に加えて、AI Denoiserの導入が相次いでいます。AIが学習して、いい感じの結果に仕上げてくれるわけですね。これまではノイズを消すために長時間のレンダリングが必要なこともありましたが、AIによって時短になりそう。

iMac Proのスペックは確かにすごいんですが、最低スペックで55万円以上、GPUもNVIDIAが選べず、拡張性に乏しいということなどを考えると、やはりCGにはWindowsマシンの方がコスパ高いですね。

GPUレンダーやレンダラーについては昨年の忘年会でも話題になっており、新しい話題ではないものの、着実に進化が感じられます。

そんな感じで一年を振り返りつつ、勉強会は早めに切り上げて忘年会へと突入。名古屋駅周辺で飲むときには、個人的に一押しの店である芋蔵へ。15名ほどでしたが、幸運にも当日予約成功。私は最後に、しめのスイーツをいただきました。
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というわけで、今年のC3D勉強会はこれにて終了。来年はちょっと、新しいことを行っていきたいと密かに考えております。

CGや映像に興味がある人は、お気軽にご参加くださいね〜!









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